差込球の特長と取扱上の注意

● 差込球の特長

CK1010-12差込球の最大の特長は、電球が切れたときなどに極めて簡単に取り替えられることです。ただしソケットの差込穴が非常に小さいのでルーペなどを使わないと作業しにくいかもしれません。

差込球専用ソケットは直径わずか2.2ミリです。このため1/12スケールや1/24スケールでシャンデリアを作ると本当のロウソク灯のように見せることができます。

 
● 差込球ソケットの種類

CK1010-17差込球ソケットには(小)と(大)があります。1/12スケールのライトを作るときは主に大(写真右側)を使い、1/24スケールの場合は小(写真左側)を使います。

 
● 差込球の形状

CK1010-12差込球本体の形状には炎型(写真左側)とナツメ型(写真右側)があります。ナツメ型の方が少し明るいです。

炎型はシャンデリアやキャンドル灯などろうそくの炎に見せたい場所に使います。ナツメ型はシェードタイプのスタンドのように電球部分が見えないライトに使うとよいでしょう。

(炎型は生産終了のため2016年5月販売中止しました)

 
● 差込球の使い方

CK1010-12差込球にはコードではなく金属線が2本ついています(写真の一番左)。

金属線をソケットの長さより少し短くカットします(写真中央)。このとき2本のうち1本を1ミリほど短くしておくとソケットに差し込みやすくなります。また金属線を少しだけ外側に曲げておくと差し込んだ後で抜けにくくなります。

ソケットに差し込んだところです(写真の一番右)

 

● 差込球でライトを作るときの注意点

CK1010-12差込球を使ってライトを作るときの問題点は2つあります。一つはソケットをどうやって固定するかという点です。ソケットだけを固定するのは難しいので、当工房ではソケットの下部にハトメをかぶせ、ハトメごと台に接着するようにしています。

もう一つはソケットの下端から出ているコードが抜けやすいことです。このためソケットに固定するとき、ソケットだけでなくコードの付け根部分にも接着剤をまわして一緒に固定するようにします。

 
● 差込球を使ったライト作例

当工房の製品や作品です。

QT3501R

クリスマスキャンドル。炎型差込球とソケット(大)を使用。

CK1010-12

3灯燭台。炎型差込球とソケット(大)を使用。

QT2111

1/12スケール布シェードシャンデリア(5 灯)。ナツメ型差込球を使用。

QT2311

1/12スケールフローラルシャンデリア(5灯)

QT2061

1/12スケールホワイトシャンデリア(5灯)。

QT2031

1/12スケール3灯シャンデリア。シャンデリア製作講座の作例です。

CK1010-12

1/24スケール壁灯。ソケットは(小)を使用。

CK1010-12

1/24スケールの6灯シャンデリア。ソケットは(小)を使用。

 

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